自作ケージ
タイトルの通りなのですが、決して脱走させた訳ではありません我が家のヘルマンリクガメケージは自作木製ケージです。そのため水分に弱い一面があり、リクガメの糞尿によって腐って崩壊してしまう危険があります。しかしそれを防ぐために私はケージ内部に塩…
最高気温22℃!風はほとんど無し!太陽が降り注ぐ休日が到来!これはおおよそ半年振りくらいの日光浴のチャンスではないですか!(笑)さっそくヘルマンリクガメを庭の日光浴ケージに移動します。 この時点で日光浴ケージ内は21℃に達しており、太陽光が当たる場…
我が家のヘルマンリクガメケージは自作の90cm木製ケージです。奥行45cm、高さ45cmの市販の規格サイズガラスケージと変わりありません。木製なのでガラスよりも保温性が高く、底面パネルヒーターも必要ないので省エネです そんなケージにはバスキングライトで…
我が家のフトアゴヒゲトカゲケージには、床材としてペットシーツを使用しています。 ごく一般的な、どこでも手に入るレギュラーサイズ(約44cm×33cm)というものです。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b[a]=b[a]||function(){argument…
連日雪が降っている北陸地方です。最高気温は0℃近くという低さで外にいると手先や顔が痛いくらいの厳しい寒さ。北海道のようなマイナス10℃とかは山の方へ行かない限りありませんが、市街地でこの気温は充分寒いですね そんな地域で保温が必要な爬虫類を飼育…
我が家の飼育部屋にはケージ3つ、その他飼育用品を収納している棚があります。ケージ周りがメンテナンス用品でごちゃごちゃしてしまいがちですが、棚を設置し、引出しなどを追加すればかなり整理できますね。 私が使っている棚はメタルラック。 (function(b,…
我が家のヘルマンリクガメ、フトアゴヒゲトカゲのケージは、私が自作した木製ケージです。観賞性とメンテナンスの観点から全面だけはアクリル板のスライド(引戸)式にしました。上から手を入れるよりもケージ前面から手を入れた方が生体にストレスが少なく…
気温が下がってくると爬虫類飼育で1番厄介な問題が出てきます。そうです。「湿度下がり過ぎる問題」ですね。 これは自然の摂理なのでしょうがない!ある気温では、その空気に含むことのできる水分量は決まっています。気温が上がると含むことのできる水分量…
リクガメを屋外で日光浴させる際には、囲いをして脱走に注意しなければなりません。しかし囲いをしたからと言っても完全ではないのです。脱走以外に注意しなければいけないこと。それは鳥や猫などからの攻撃です。 「カラスにリクガメが拐われた」「猫にひっ…
連休中に暖かい日が差し込み、午後からヘルマンリクガメを庭の日光浴ケージに出してあげました。 www.favocrea.com嬉しそうに歩き回るリクガメ。これを見ていると自分も嬉しくなってしまうのがリクガメ飼育者あるあるですかね(笑) これからの季節は隙あら…
リクガメ用の日光浴ケージにはカラスや猫対策として防鳥ネットを張っていました。 しかし1冬越えると所々で糸が切れ、しつこい猫だと更に破って侵入されてしまいそうです そこでホームセンターへ行き、もう少し丈夫なネットを探して購入してきました。アニマ…
フトアゴヒゲトカゲが流木やシェルターの上で眠る姿はよく見かけます。我が家のフトアゴヒゲトカゲは以前まで床で眠っていましたが、今は自作の木台の上…ではなく素焼き製加湿器の上で眠るようになりました(笑)これは100円均一で購入したもので、瓶のよう…
昨年の夏に亡くなったニホンカナヘビ。その時点から電球、セラミックヒーターは外しましたが、ケージ自体はそのまま残していました。 当時は私も長男もニホンカナヘビの死を引きずっており、すぐに片付けて撤去なんてできなかったのです ですがさすがに住人…
我が家のヘルマンリクガメは夜間に起きてしまうとずっと暴れてしまいます。ガリガリドンドンとケージから音がずっと響いているのです。 ケージから出て歩きたいんでしょうね ですがそんな夜間に頻繁に出してあげる訳にはいきませんそれよりも起こさないよう…
まだ制作しきれていない木製ケージ。かなりのんびり制作しています(笑)急いで飼うつもりはないのでマイペースに行きたいと思います。所詮この飼育趣味は自己満足。自分の納得いくように時間をかけて木製ケージを制作すればいいのですから 休日で家にいる時…
我が家のリクガメケージに使用している加湿器は100円均一で揃う材料で自作しています。材料費たったの200円! そんなものでちゃんと加湿できるの? と言われそうですが、これが侮るなかれ!かなりの実力を持っています。しっかりとケージ内湿度を上げて、維…
もう年末に近付いてきているというのに、最高気温25℃なんていう北陸では異常事態がおこりました(笑) 当然ヘルマンリクガメケージは冬仕様のバスキングライトを設置しており、ケージ天面には蓋をしています。暑さ対策をしなければ熱死という恐ろしいことに…
以前から隙間時間にゆっくりと制作していた木製ケージが完成しつつあります。前面の窓に使用するアクリル板が届いたので、仮にはめ込んでみました。バッチリですね 後は底面に防水加工を施せば完成!いつでも生体をお迎えする準備ができます!(笑)ワクワク…
気温が低くなるとリクガメケージの温度を上げるため、バスキングライトなどのワット数をあげる対策をします。その場合どうしても湿度が反比例して下がってしまいます。 このため皆さんは床材を湿らせたり、加湿器を設置したりして乾燥対策も行います。 私は…
実はまた自作木製ケージを製作しています。ヘルマンリクガメ用、ヒョウモントカゲモドキ用と同じOSB材を使いました。 なんと言っても見た目がカッコイイんですよ完全に個人的な好みですけどね(笑) でもこの見た目。自分が毎日お世話をする上でとても重要だ…
ヒョウモントカゲモドキはケージ内で排泄場所を固定してしまいます。 野生下で外敵から見を守るため、毎回住処が見つからないよう、意図的に離れた場所で排泄する習性があるようです。 実際にそこまで考えてしているのかは分かりません。ですが彼らの本能が…
ヘルマンリクガメケージの床材がだいぶ減ってしまいました。 ほぼ粉々になってしまい、ケージ底面が露出してしまいます 休日に床材全交換をやろうと思ってましたが、早起きしたので出勤前にやってしまおう!と決心したのです。 正直遅刻を覚悟しましたがかな…
我が家のリクガメケージは木製で自作してあります。内部にはウンチ汚れ対策として、紫外線にもある程度耐え、加工のしやすいもの、「ペット板」を使用しています。 床材が減ってくるとウンチが直接ケージ底面に付着します。これに気付かずに放置してしまうの…
以前リクガメ用日光浴ケージが壊れてしまったことを記事にしました。 www.favocrea.com 脱走の心配はなさそうでしたが、2年使用してボロボロだったっため、これを機に新しいものを作成しました。 大きさ約1,800×900×H220mm製作費は コンパネ…1枚・約1,500…
我が家のヒョウモントカゲモドキは、お迎え当初は45×30の底面積のケージで飼育していました。 広いケージで過ごしているときはよく動き回り活発な姿を見せてくれます。その分運動不足にはなりにくいかもしれません。ですが半年経って少し慣れてきたかと思っ…
リクガメが寝ている姿は癒やされますよね〜 リクガメがスヤスヤと目をつむっているのはカワイイ表情です安定した飼育環境だということを証明していると思います でも安心しきって寝ていますが、この子の後ろに目をやると… ウンチ踏み潰してるよ…15:00頃に寝…
リクガメケージを木材で自作する方はそれなりにいると思います。 ですが木材を使用すると見えてくるデメリットがあるのです。それは 糞尿が染み付いてしまうということ リクガメのオシッコは以外に多く出ます。ウンチは毎日のように踏み付け、ケージに塗り付…
我が家の庭に年中放置されているもの。 「リクガメ用日光浴ケージ」 庭の柵を木材で自作しているときに出た端材(余りもの)を利用して製作したものです。 今年も暖かくなってきたので何度か使用していると… ボロっといっちゃいました… 音も立てずに静かに崩…
朝から1人でケージを下ろし、ガンガン叩いたりしながら、飼育棚であるメタルラックの高さを変更していました。 メタルラックの高さ調整は工具が必要なく、棚板と柱の接合部分を、棚板だけ上に引き上げれば可能です。メタルラックはこのように棚板の高さ調整…
今まで我が家のヒョウモントカゲモドキは幅45cm奥行30cm高さ25cmのケージで飼育してきました。 スペースがあった方がヒョウモントカゲモドキの動き回る様子が観察できて楽しいと思ったからです。実際かなりアグレッシブに動き回るところを観察できてます し…