Favorite creatures!!

中年になり、少年の頃の生き物好きを思い出し、現在リクガメを中心に爬虫類、昆虫、魚も飼育しています。 2児の父である普通の中年お父さんが「お父さんとしてのペットの飼い方・愛で方」を綴るブログです。

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ニホンカナヘビ

ニホンカナヘビケージを撤去しました…。

昨年の夏に亡くなったニホンカナヘビ。その時点から電球、セラミックヒーターは外しましたが、ケージ自体はそのまま残していました。 当時は私も長男もニホンカナヘビの死を引きずっており、すぐに片付けて撤去なんてできなかったのです ですがさすがに住人…

2年間の付き合いでした。

子供たちと捕まえてきた我が家のペット 「ニホンカナヘビ」 つい先日、息を引き取りました。 息を引き取った翌朝、長男と一緒に自宅の地面に埋めてあげました。 今年は無精卵を産むこともできず、少しづつ元気もなくなっていました。動きにキレがないという…

ニホンカナヘビの床材交換。

ニホンカナヘビケージの掃除をせず、1週間置いて置くと… ご覧のようにウンチがチラホラ… リクガメの場合はこのウンチを踏み潰して引きずりますが、ニホンカナヘビはそんなことはありません 掃除もこのキッチンペーパーを取り替えるだけという超簡単仕様なの…

リクガメの好物「トマト」

リクガメの好物「トマト」 #ヘルマンリクガメ #トマト #餌

ニホンカナヘビの床材変更。

ニホンカナヘビの飼育には湿度維持が不可欠です。私は以前これを失敗し、脱皮不全をおこしてしまった苦い経験があるのです そのため我が家のニホンカナヘビケージには床材として、湿らせれば湿度維持もできる鹿沼土を使用していました。 しかし今の季節に床…

ニホンカナヘビの寝姿。

以前も記事にしたことはありますが、我が家のニホンカナヘビは寝る時に上半身を浮かせます(笑) 今回も夕方にケージを覗き込むと、いつものように浮かせていました(最近は夕方には体中砂まみれで白くなってしまいます笑) この状態で本当に寝ているのです…

ニホンカナヘビに人工餌を置き餌。

我が家のニホンカナヘビは野生個体を採集してきて飼育しています。 日本国内に広く分布しており、捕まえて飼育すればよく人慣れするため、日本人にはもっとも身近な爬虫類かもしれません。 飼育に関しては昼行性爬虫類の飼育方法に準じ、湿度を保ちます。そ…

ニホンカナヘビのカワイイと思うところ。

ニホンカナヘビは日本固有種で、全国に広く分布しています。 生息場所は草木の茂る場所や民家の庭先、人目に付くような場所でもよく見られます。 日本人にとっては、カメと並んで最も馴染みのある爬虫類ではないでしょうか。 ですがカワイイと言ってくれる方…

ニホンカナヘビの床材を「鹿沼土」に戻した理由…

タイトル通り、ピートモスから鹿沼土へ戻しました。 その理由は、奥さんの1番恐れるもの… そう… 虫が湧いたんです これはマズイ非常にマズイ奥さんに見つかる前に片付けなければいけません ついでに言うとカビも生えやすいです。1日でもピートモスをかき混ぜ…

君は夜行性じゃないでしょ。

夜間にヒョウモントカゲモドキの餌やりを行っていると何やら視線が… 隣のケージからのカナヘビの視線でした(笑) ニホンカナヘビは昼行性のため、当然のことながらお世話は昼間に行います。 しかし夜間にお世話をするヒョウモントカゲモドキケージが隣にあ…

ニホンカナヘビの床材を「ピートモス」にした理由

今回はニホンカナヘビの床材を「ピートモス」に変更したことを記事にまとめてみました。 以前から我が家のニホンカナヘビケージには鹿沼土を使用していました。 重みがありカナヘビがしっかりと歩くことができます。更に、湿らせれば湿度維持も簡単にできる…

ニホンカナヘビの脱皮を温浴にて手伝いました。

ニホンカナヘビの脱皮がなかなか完了しないので、温浴にてふやかしました。 カナヘビは小さなトカゲなので、少しの脱皮残りでも取り除くのが難しいのです 私の場合、カナヘビが溺れないようプラケースに2〜3cm程度の水深でお湯を張ります。そしてそのままカ…

その寝相苦しくない?

我が家のニホンカナヘビケージには、次男坊作のバスキングスポットが設置されています。 割り箸をボンドで三角形に固定した、単純な坂道です。ですが保温球からの距離をカナヘビ自身が自由に選ぶことができるため、暑いときは坂道の下の方、寒いときは坂の頂…

ニホンカナヘビへの餌やり。〜長男の場合〜

この日はニホンカナヘビへの餌やりの日です。だいたい週2回ペースなので土日のどちらかと平日の水曜あたりで与えています。 レオパドライか、レオパブレンドフードを1粒でお腹が満たされるようで、見た目にもお腹がパンパンに膨れます。 しかし、気に食わな…

床材にカビ!これからどうしよう…

タイトル通り、床材にカビが… 我が家のニホンカナヘビケージはコンテナボックスを改造し、ケージとして使用しています。 湿度を上げたいので天面にメッシュパネルだと通気性が良すぎて乾燥してしまいます。そこでドリルで多数穴を開けてある程度の通気性と湿…

ニホンカナヘビケージの紫外線ライト取替。違いを感じている?

ニホンカナヘビケージには紫外線ライトは必須アイテムです。しかしこの紫外線ライトというものは使用時間に限りがあり、毎日の照射時間によりますが、約半年から1年で新品に取替えることが必要になってきます。 我が家のニホンカナヘビに使用している紫外線…

小さなトカゲもカッコイイ!ニホンカナヘビ。

ケージの前に座り込み、我が家のペットたちをよく撮影している中年お父さんの私です(笑) 傍から見れば変なおじさんの扱い(笑) まぁ私的には楽しいからいいのです子供たちと遊ぶのと同様、ペットたちの世話などが楽しみになっているのです。 この年になっ…

たぶん振り回したんだろうな…

今日のニホンカナヘビの餌はレオパブレンドフード。長男がピンセットで何回かあげてから、タッパーシェルターの上に置餌しました。 齧って食べれる分を咥えていくのですが、たぶんこの時は大きかったんでしょうね モニターばりの「獲物振り回し」を敢行した…

これが鹿沼土の砂埃

鹿沼土や赤玉土を床材として使用するとどうしても付きまとう問題。水を撒いても霧吹きしても、どうやったって出てくるのが砂埃です。 実際「そんなに砂埃舞うの?」と思われている方もいるのではないでしょうか。そこで我が家で鹿沼土を使用しているケージが…

床材として「鹿沼土」を使ってみた理由

現在ニホンカナヘビのケージに床材として使っているのは鹿沼土になります。赤玉土とよく似ており、見た目以外はほぼ同じです。 鹿沼土を使用している理由をメリット、デメリットを上げながら説明していきましょう。 鹿沼土のメリット 安い これが一番の理由…

床材と戯れる息子

夜に帰宅し飼育部屋に目をやると、次男が棚の前に座り込んでいました。 ニホンカナヘビケージに手を入れて黙々となにかをしているのです。 父「ただいま。なにしてるの?」 次男「おかえり」 父「どうしたん?」 次男「…ニヤ」 …どうやらニホンカナヘビケー…

ニホンカナヘビケージの掃除

休日の朝、餌やり水やりの際にニホンカナヘビケージの掃除をしました。 我が家は子供たちもメンテナンスしやすいように、床材はキッチンペーパーを使用しています。(本当はヤシガラや赤玉土、腐葉土などが湿度を保つためにもいいのですが その代わりに水苔…

冬の脱皮は時間がかかる…

夏や梅雨時はニホンカナヘビの脱皮はすぐに完了してしまいます。私の感覚では早ければ1日、遅くても翌々日までで、ほぼ全身がキレイに脱皮します。 しかし冬の乾燥期間はそうはいきません 少しの皮がずっと残って、体からヒラヒラと漂っています(笑) 引っ…

脱皮の皮、散乱…ではなく塊りでの落とし物

ニホンカナヘビの脱皮の頻度はおよそ1ヶ月に1、2回程度。(我が家の場合) 大概ケージの掃除をするときは脱皮の破片が落ちています。 ヒョウモントカゲモドキのように自分で食べたり、キレイに「スポッ」と脱げるわけではないので、破片がそこら中に散ら…

ニホンカナヘビ、「置き餌」食べるところは見られたくない。

我が家のニホンカナヘビは人工餌に餌付いており、更にピンセットを見れば飛び付いて来るほど人慣れしています。 しかし、いつも与える人工餌「レオパブレンドフード」 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b[a]=b[a]||function(){arguments…

写真の撮り方によっては…

やっぱりモニターは憧れますよね〜… 見た目はサバンナモニターが好きなんです。でもサルバトールモニターの大きさも憧れます。 一時期本気で飼育を考えていたんですが、万が一息子たちに危害が及ぶようなことがあれば、私は悔やんでも悔みきれません。 自分…

ニホンカナヘビの脱皮の仕方

我が家のニホンカナヘビですが、だいたい1ヶ月に1、2回脱皮しています。 胴体、尻尾、手足とそれぞれの部位で時間差で脱皮していくので、その日によって剥けている皮が違います。 この日は頭部が剥けていました。 よく見ると分かるのですが、目の上の皮が浮…

最近のお気に入り

ニホンカナヘビは背中やお腹が触れるくらいの狭い隙間に隠れることがよくあります。 それくらい狭い場所が落ち着くのでしょう。そのためニホンカナヘビを飼育する場合は少しでもストレスを感じさせないよう、必ずシェルターを設置してあげることが必要になっ…

爬虫類ペットを見て楽しむ

ニホンカナヘビは地表性のトカゲですが、立体行動を頻繁に行います。 郊外では民家の塀に登り、そこで日光浴をしている姿はよく目にできます。 つまり垂直の壁を登れるんですね(笑) 爪が長く、後脚の指のカタチを見ても樹上性のトカゲと変わりません。この…

「人工餌」を「置餌」でOK!手間要らずのニホンカナヘビ

ニホンカナヘビは人工餌のピンセットからの給餌はもちろん可能なのですが、朝の出勤前からピンセットでチマチマ与えていると、時間がかかり遅刻しそうになることもしばしばありました(笑) なので最近は2〜3切れピンセットで与えてから、残りは置餌にしてい…