タイトル通り、床材にカビが…
我が家のニホンカナヘビケージはコンテナボックスを改造し、ケージとして使用しています。
湿度を上げたいので天面にメッシュパネルだと通気性が良すぎて乾燥してしまいます。そこでドリルで多数穴を開けてある程度の通気性と湿度を保っています💦
掃除のためミズゴケシェルターをどかすと床材にカビが😱…周りの床材ごとスコップで掬い上げ、廃棄しました💦
霧吹き、水撒きは1〜2日に1回程度で、たまにスコップで床材をかき混ぜていたのですが、シェルターはどかさずに行っていたためこのような事態になったと思われます。
床材が濡れたままの状態で動かすことがなければカビが発生するのは分かっていたのですが、かき混ぜる間隔や範囲を分かっていませんでした😰
カナヘビには少しかわいそうな思いをさせてしまいました💦
これも勉強ですね💦
飼育者によりますが、床材に霧吹きは絶対しない!という方もいるようです。カビなどで生体に悪影響を及ぼしかねないので。正に今の私の状況ですね💦反省です…
これからは床材管理(床材撹拌)も日々のメンテナンスに加えます。そして霧吹き回数や床材変更など、飼育環境の改善を検討しなければいけません。
これも全て飼育生体の健康のため。生き物飼育者として最善を尽くしたいと思います。