鹿沼土や赤玉土を床材として使用するとどうしても付きまとう問題。水を撒いても霧吹きしても、どうやったって出てくるのが砂埃です。
実際「そんなに砂埃舞うの?」と思われている方もいるのではないでしょうか。そこで我が家で鹿沼土を使用しているケージがどうなっているのかを撮影してみました。
このような状態です。
温度計や壁面についた霧吹きの水分に、ケージ内を舞っていた砂埃が貼りついてしまっています💦
まあこれが敬遠されてしまう理由ともいっていいでしょう💦
ケージ天面などを開放しっぱなしにすると飼育部屋自体にも砂埃が舞ってしまいます。そうなると他の成体にも影響してしまいますよね💦なにより部屋がザラザラと砂だらけになるのは非常にマズイ💦これ以外の保水性、コストパフォーマンスはかなり優秀な床材なんですけどねぇ~…
ニホンカナヘビには湿度維持ができる床材が適しているので、鹿沼土は結構合っていると思うのですが、この砂埃でカナヘビが少し白くなってきています😅次は黒土や腐葉土なども試してみようかな🤔
でも我が家では奥さんが虫嫌いのため、虫が湧くのだけは避けなければなりません。まだまだ試行錯誤は続きます。