リクガメを屋外で日光浴させる際には、囲いをして脱走に注意しなければなりません。
しかし囲いをしたからと言っても完全ではないのです。
脱走以外に注意しなければいけないこと。
それは鳥や猫などからの攻撃です。
「カラスにリクガメが拐われた」
「猫にひっかかれた」
なんていう話も珍しくなく、大切なリクガメが鳥獣被害で命を落としてしまうのです。
そんなことが起こったら私は立ち直れません💦なんとしても未然に防ぐ必要があります。
我が家は鳥獣対策として日光浴ケージ上部に「防獣ネット」を設置しています。
180cm✕90cm✕H22cm
地面は人工芝、囲いは木製、上部は防獣ネットという脱走されずに鳥獣被害も防ぐことができます。
この中でリクガメは安心して歩き回り、そして昼寝もしてくれます(笑)
飼い主もここまで対策をしているので安心して日光浴をさせることができるのです。
少し費用がかかりますがリクガメの安全のため、そして飼い主の精神衛生上のためにも
鳥獣対策は万全に
しておきたいものですね😣以上、皆さんのリクガメを日光浴させる場合の、鳥獣対策としての参考になれば幸いです。
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