実はまた自作木製ケージを製作しています。ヘルマンリクガメ用、ヒョウモントカゲモドキ用と同じOSB材を使いました。
なんと言っても見た目がカッコイイんですよ😆完全に個人的な好みですけどね(笑)
でもこの見た目。自分が毎日お世話をする上でとても重要だと思ってます。見た目が気に入っているのであれば、毎日のお世話が楽しくなると思うんです🎶
ということで今回も気に入っているOSB材。そして前面はアクリル窓にするのでスライドレールを取付けました。
これが自作木製ケージの最重要過程だと感じています。万が一上下左右で寸法がズレてしまうと、窓の開閉に支障が出てしまいます。
そしてそのズレがある事で、最悪生体の脱走にも繋がるため、細かく寸法の確認を行うのです。
ここはだいたい±1mm以内の誤差におさめるよう努力します💦
少し神経を使いますが、木材切出しの寸法と組み方さえ慣れてくれば、自然と誤差は無くなってきます。
そして接着剤で貼り付けるときも慎重に寸法確認しながら…。乾くとやり直しがききませんので😅
そして乾燥中もズレないようマスキングテープで何箇所も固定しておきます。
こうする事で飼育中、窓の開閉でストレスを感じることはないはずですよ😏
この次はテッパンである防水加工を施します。また後日、材料を揃えて夜な夜なDIYなお父さんです(笑)