Favorite creatures!!

中年になり、少年の頃の生き物好きを思い出し、現在リクガメを中心に爬虫類、昆虫、魚も飼育しています。 2児の父である普通の中年お父さんが「お父さんとしてのペットの飼い方・愛で方」を綴るブログです。

タイトルのテキスト
タイトルのテキスト
タイトルのテキスト
タイトルのテキスト

ヒョウモントカゲモドキの小さな自作木製ケージ作ってみた。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

今まで我が家のヒョウモントカゲモドキは幅45cm奥行30cm高さ25cmのケージで飼育してきました。


スペースがあった方がヒョウモントカゲモドキの動き回る様子が観察できて楽しいと思ったからです。

実際かなりアグレッシブに動き回るところを観察できてます🎶


しかし現在飼育しているヒョウモントカゲモドキは、お迎え当初からこのケージサイズでの飼育のため、小さいケージでの行動と大きなケージでの行動の比較ができておりません。


それなら!と思い立ち、必要ないかもしれませんが、小さなヒョウモントカゲモドキケージも自作してみました。リクガメケージを製作するときに余ったOSB材を利用しました。


外観
f:id:chuunentenki:20200317223429j:plain
幅20cm奥行30cm高さ20cm
レプタイルボックスよりも少しだけ高さがあるくらいです。
しかし同じものではなく、こだわりを持って作りましたよ(笑)


前開きのアクリル窓
f:id:chuunentenki:20200317224302j:plain
やっぱりこれは外せません!メンテナンスのしやすさはこれが一番ですね。そして底面には塩ビの下敷を敷き、隅はコーキングにて塞ぎます。ウンチをされても木材には染み込みません。



暖突を内部に取付
f:id:chuunentenki:20200317224417j:plain
天面も開閉可能で、さらにそこに暖突Sを設置。そのおかげで天面を開けば、暖突が邪魔にならずにケージ内の掃除は簡単です。


我ながら実験的に作ったケージにこだわり過ぎてしまいました(笑)というか作っていくうちに楽しくてどんどん沼にハマったような感じです(笑)


しばらくこのケージにて飼育してみて、我が家のヒョウモントカゲモドキが小さくなったケージでどのような行動をとるのか観察していきたいと思います。



(余りにも狭く感じたり、不便だと感じるようだったらすぐに戻してあげるつもりです😅)