タイトルの通りなのですが、決して脱走させた訳ではありません😅
我が家のヘルマンリクガメケージは自作木製ケージです。そのため水分に弱い一面があり、リクガメの糞尿によって腐って崩壊してしまう危険があります。
しかしそれを防ぐために私はケージ内部に塩ビ板を貼り付け、底面、側面を覆っています。これでどれだけ汚れようがかんたんにウェットティッシュなどで汚れを拭き取ることができるのです。
しかし!
この塩ビ板は底面側面を貼り合わせているため、どうしても継ぎ目の隙間ができてしまいます。その隙間を埋めるためにコーキングを施しているのですが、経年劣化で切れたり剥がれてしまい、そこに床材やウンチのカスが入り込んでしまいました。
更に爪で引っ掻くことで隙間が広がり、塩ビ板を剥がされてしまったのです😅こうなると補修しなければいけません💦
私は夜な夜な塩ビ板を剥がし、入り込んだゴミを掃き掃除して速乾性のある変成シリコンを流し込みます。家族が寝静まってからお父さん一人のDIYです(笑)
たったこれだけでも楽しくて眠気が全くありませんでした😳🎶(笑)
そして隙間をゴテゴテに埋めて汚れが入り込まなくなったケージを見て大満足🎶しばらく乾かしてから床材投入してヘルマンリクガメを戻してあげます。
自作木製ケージはサイズなど製作者の思うままにできるのが良い点ですが、今回壊れたようにリクガメのパワーと破壊力が木製ケージを上回るという事を思い知る結果となりました😅
私は塩ビ板を剥がされただけで済みましたが、これから自作される方は構造などを十分に考慮し、決して生体を脱走させないケージを制作するようにしましょう😣
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