Favorite creatures!!

中年になり、少年の頃の生き物好きを思い出し、現在リクガメを中心に爬虫類、昆虫、魚も飼育しています。 2児の父である普通の中年お父さんが「お父さんとしてのペットの飼い方・愛で方」を綴るブログです。

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やっぱりヤブガラシ。

リクガメに最も与えたいと思う野草「ヤブガラシ」先日採集してきてからは毎日餌皿に盛り付けていますが、ヘルマンリクガメも残さず食べ切ってくれています。カルシウム含有量が断トツなのはもちろん良いことなのですが、趣向性が結構高いというのも素晴らし…

ケージ掃除はこまめに。

昼間にケージ内をぐちゃぐちゃにするヘルマンリクガメ。掃除に時間が掛かって大変なので、いつも夜間に済ませてしまいます。しかしその時間帯にケージのアクリル窓を開けると、ヘルマンリクガメはすぐに気付いてこちらへ走り寄ってきます。 これが暴れるのな…

庭ではしゃぐヘルマンリクガメ。

連休は非常に天気が良く、気温も心地の良い日が続いていたのでリクガメの日光浴日和でした。午後に日光浴ケージに出してあげると、そこから1時間以上ずっと歩きっぱなし(笑)行ったり来たりで立ち止まることを知りませんそれを見て奥さんも笑ってしまいます(…

脱皮と一緒に…。

まだ脱皮が収まらない我が家のフトアゴヒゲトカゲ。長いなぁと思っていましたが、個体によってはダラダラと1ヶ月以上続くこともあるのだとか この日は胴体のお腹部分がベロンと剥がれ落ちており、その横には一緒にウンチも添えてありました(笑) 横に並べられ…

続く日光浴。

天気が良くて気温も暖かい日が続いており、ヘルマンリクガメも庭での日光浴兼散歩が続いています。 23℃程ですが、日光が当たる場所は30℃を超えるくらいになっていて地面も暖まっています。リクガメもノシノシとずっと元気に歩き回ってくれるので、これくらい…

ついにこの野草が手に入りました。

リクガメ飼育者の野草採集は、主食や副食などたくさんの種類の野草を持ち帰るところにあります。購入した野菜では到底賄えない種類や量なので、リクガメの健康にとっても、飼育者の財布にとっても、野草採集は良いことばかりですね (もちろん農薬や除草剤が…

消灯時間前後のリクガメ。

紫外線ライト消灯前後の時間帯、ヘルマンリクガメはいつもどんな様子なのか。人間の場合、夕方にひと息ついてゆっくりしている方が多いと思います。仕事を終えて疲れている時間帯ですね 実はヘルマンリクガメもそんな感じです(笑)気温によって場所は変わりま…

維持することが最も重要。

アクアリウムという趣味があると毎日毎日水槽を眺めてしまい、気付いたら時間が経っていたということがありますそして、今飼育している以外の魚も家で眺めたい!いろんなレイアウトを試したい!という願望も出てきます。 実際私もそうなのですが、次はカッコ…

爬虫類はイメージだけで嫌われる。でも魅力もいっぱいあります。

世間一般的には忌み嫌われる爬虫類。どことなく「無表情」や「感情が無い」などというイメージが強く、「何を考えているのか分からない」という意見もあります そんなところが嫌われる理由でもあります。 しかし実際に飼育している身からすると、全くそんな…

ヘルマンリクガメの水皿を選んでいます。

ヘルマンリクガメケージの水皿を撤去して数日間。脱水対策のために餌皿の底に水を入れたり水分の多い餌を与えていました。他にも温浴にて汚れた体を洗ってあげる際に水分補給をしていたのかもしれません。そのため今のところヘルマンリクガメの体調に異変は…

フトアゴヒゲトカゲには水皿は必要!その理由は脱水症状を避けるため!

フトアゴヒゲトカゲに水皿は必要か?という点について、私は必要と考えます。その理由を語る際に重要なことを一つ。フトアゴヒゲトカゲは以外な理由で調子を崩します。それは何が考えられるでしょうか? …実は案外、脱水症状を引き起こす事があるのです。 野…

水皿を撤去してみました。

我が家では初の試みとして、ヘルマンリクガメケージから水皿を撤去してみました。といっても一時的ですが ちょっと暴れ方が尋常ではなく、毎日ビニール袋1袋では済まないほどの床材を廃棄しなければいけないほど。なぜそんなに廃棄するかと言うと、水皿の水…

肉食エビとの混泳。

日淡水槽にはタナゴと肉食の淡水エビである「スジエビ」が同居しています。スジエビとの混泳は危険!という意見もありますが、ほとんどの場合は問題無く混泳できそうです。 まず、スジエビはタナゴほどの大きさで動きの速い魚を捕食することがなかなかできま…

なるべく自身でできるように見守ります。

フトアゴヒゲトカゲが脱皮しています。冬と比べて頻度が高く、ほとんど毎日どこかの部位の皮がめくれているのです。成長速度が落ちて脱皮頻度もかなり落ちたと思っていたのですが、現在はまだまだ成長しているんだなと思えました(笑) 私はそのめくれあがった…

ペースが上がる。

ヒョウモントカゲモドキがほぼ毎日シェルターから出てきており、アクリル窓からケージ外を見つめています。これはこの子の餌くれアピールなので、お腹が空いて餌を食べたいときの行動です。 (餌待ちの様子) 分かり易くて飼い主には良いアピールだと思うの…

驚く魚たち。

日淡水槽の定期的な水換え。毎週1回のペースで行っていますが、私の生活リズムの関係から時間帯は必ず夜間になってしまいます。 そんな時間帯はどうしても魚たちが眠っていますから、照明を点灯した瞬間に驚いて暴れ回ります 非常に申し訳無い気持ちでいっぱ…

散歩中の手渡し。

外は晴れて気持ちの良い天気ですが、ヘルマンリクガメにとっては少し寒い気温だった朝。さすがに庭に出してやることはできませんでしたが、代わりに部屋の中を歩かせてあげました。 毎度のことですが、やはりリクガメは広い場所を歩くことでストレス発散にな…

凛々しい姿。

ある日の朝のフトアゴヒゲトカゲの様子。レンガに体を乗せてバスキングスポットからは少し離れた場所に落ち着いていました。 前日に餌を食べているので飼い主が近付いてもほとんど興味を示すことはなく、ただ目で追うだけという愛想無い様子でしたお腹が空い…

トマトは数分で…

ヘルマンリクガメの大好きな食べ物であるトマト。これを与えると一瞬にして食べて無くなってしまいます毎度のことですがその早さには驚きですね(笑)餌皿を置いて少し目を離した隙に、ミニトマト1個分が無くなって写真撮影できませんでした(笑) そして更には…

フトアゴヒゲトカゲには野菜。

ヘルマンリクガメとは違い、フトアゴヒゲトカゲには餌の度に野草ではなく野菜を与えています。 栄養面では小松菜やチンゲン菜が最適と言われており私も与えていますが、我が家では特にレタスの頻度が高く、栄養補給というよりも水分補給の意味合いが強いと感…

野草いっぱい。

ヘルマンリクガメに採集してきた野草を与えるのを楽しみにしていましたが、今回採集してきたタンポポ、ノゲシ、オニノゲシ、オオバコなど入れ過ぎなくらい与えてみました。 入れた瞬間はやはり飼い主に突進してきて見向きもしませんしかし数分後には夢中で齧…

飼い主の気持ち。リクガメの気持ち。

我が家のヘルマンリクガメケージの照明は朝6:00にONさせています。だいたい私たち人間が起きる時間と同じにし、暖かい季節には朝起きてすぐに日光浴もできるので、この時間にしてあるのです。 もちろんタイマーサーモ(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffi…

野草採集に勤しむ週末。

休日に近所で野草採集をしてきました。最高気温がまだ15℃程度なのですが、春の訪れが実感できるほど野草が花を咲かせています。ヒメオドリコソウ。 タンポポ。 そして小振りで花はまだですがオオバコ。 全て採集してきましたタンポポはまだまだ小さく、しば…

待っているのかな?

我が家のフトアゴヒゲトカゲには3日に1回のペースで餌を与えています。肥満になりやすいフトアゴヒゲトカゲなのでこんなペースで与えていますが、この子自身はまだ食べたい様子が見られます。 どんな様子かというと、前日に餌を与えたばかりなのに、朝から目…

「たまに」の爪切り。

ヘルマンリクガメがケージで壮大に暴れており、ぐちゃぐちゃになっていたので温浴をしたのです。その時に前々から思っていたのですが、爪が伸びてしまっていたので切ってあげることにしました。 使う爪切りは「猫用」 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAff…

暴れ泳ぐタナゴ。

2日に1回の餌やりでニオイが収まった日淡水槽。あれから水質が落ち着いたようで、1週間以上水換えしなくてもニオイはほとんど発生しなくなりました。水換えしなくてもニオイが出ないのはうまく濾過バクテリアが働いてくれているからでしょうかそれでもあまり…

フトアゴヒゲトカゲケージ、乾燥し過ぎにレンガを使う。

春に爬虫類のケージ飼育で頭を抱えるものは、なんと言っても「湿度下がり過ぎ問題」です。爬虫類ケージ内は保温器具が作動しているので温度が上がります。そのときに空間の湿度が低いとき、ケージ内温度が上がれば上がるほど湿度は下がってしまうのです フト…

オニタビラコが育ってきた!

自宅玄関にはにノゲシが生えて育ってきていましたが、庭にオニタビラコも育ってきていました。オニタビラコもリクガメの餌として与えることができる野草です。 我が家の自宅敷地内には毎年生えているので、ちょくちょくと与えていました。しかし野草シーズン…

爬虫類飼育の温湿度計は最低最高を記録できるものを使いましょう。

最高気温が20℃を超えてヘルマンリクガメを日光浴ケージに出してあげましたが、それよりも更に気温が上がってくれば別の問題が出てきます。 ケージ内温度の上がり過ぎ。つまりオーバーヒートとなってしまう危険があるのです。 フトアゴヒゲトカゲはヘルマンリ…

良き休日。

最高気温22℃!風はほとんど無し!太陽が降り注ぐ休日が到来!これはおおよそ半年振りくらいの日光浴のチャンスではないですか!(笑)さっそくヘルマンリクガメを庭の日光浴ケージに移動します。 この時点で日光浴ケージ内は21℃に達しており、太陽光が当たる場…