最高気温が20℃を超えてヘルマンリクガメを日光浴ケージに出してあげましたが、それよりも更に気温が上がってくれば別の問題が出てきます。
ケージ内温度の上がり過ぎ。つまりオーバーヒートとなってしまう危険があるのです。
フトアゴヒゲトカゲはヘルマンリクガメよりも高い温度のバスキングスポットが必要とされるため、バスキングライトのワット数も高く、オーバーヒートとなる可能性がより高くなります。
そのためこのような季節は常にケージ温度を気にしてやり、最悪の事態を避ける努力をしなければいけません。
昼と夜では気温が違い、ケージ内温度も影響を受けます。常にケージ内温度を観察できるわけではないので、私はある便利なアイテムを利用して温度管理をしているのです。
それはどんなものかというと…
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最低最高の温湿度を記録できる温湿度です。
通常の温湿度計よりも高価で、初めて購入する際は躊躇するかもしれません😅
しかしこれは非常に便利で、仕事中や夜間の寝ているときでも、どれだけ温湿度が上がったか下がったかを記録できます。この機能があることが私は爬虫類飼育に必要不可欠だと思っています。
外出中に「こんなに温度上がってたんだ😲」と思うこともあるので、みなさんも使ってみると便利さが分かる良きアイテムですよ🎶