我が家のタナゴ、ドジョウ水槽は底面白のSサイズ水槽です。
そのまま使用しているとヒドく色抜けして魚たちが真っ白になってしまいました。
魚の色抜けとは
魚は身の回りが明る過ぎたり、環境の変化やその他の要因で強いストレスがあったりすると本来の体色から変化してしまいます。
多くは色味が抜けて白っぽくなってしまいます。
そこで対策として背面、側面の計3面に黒の色画用紙を貼り付けたのです。
こうすることで魚が常に見られているというストレスを感じにくくなり、本来の体色が出てくるのです。
…しかし、やはり底面白(底面からの光の反射があり明る過ぎる)のストレスは残っているため、常に底にいるドジョウの色抜けがなかなか収まりません💦
キレイに模様が出たドジョウと比べ、白っぽくなっています。
これを改善するため、ベアタンクではなく底砂を敷いてやるのは1つの方法です。
しかしそうすると掃除が大変になってしまう…
悩むところですね😅
掃除が大変になると水質悪化の原因になってしまうため、私は極力したくないんですよね💦
そこで!DIYで底面を黒くしてみることにします。
その方法や作業はまた次の休日に〜(笑)