Favorite creatures!!

中年になり、少年の頃の生き物好きを思い出し、現在リクガメを中心に爬虫類、昆虫、魚も飼育しています。 2児の父である普通の中年お父さんが「お父さんとしてのペットの飼い方・愛で方」を綴るブログです。

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爬虫類用底面パネルヒーターとして、ピタリ適温プラスがオススメの理由!

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我が家の爬虫類ケージで使用している底面パネルヒーターは
ピタリ適温プラスです。


今回はなぜこれを使用しているのかを説明しましょう。



まずはこの写真をご覧ください。
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これはニホンカナヘビがピタリ適温プラスの上でリラックスしている様子です。以前からキッチンペーパーを布団にしてくつろいでいましたが、最近は下にパネルヒーターが設置してあるこの場所に好んで居座っています。


ニホンカナヘビは野生下では草の根本、落ち葉の下などに隠れていることがよくあります。


我が家のニホンカナヘビも落ち葉だらけの地面を走っているところを捕まえてきました。


ケージ内では床材としてキッチンペーパーを使用していますが、夜にその下に潜って眠っていることもよくあります。


そして最近は、昼寝のときにまで布団としてキッチンペーパーを使用し、ピタリ適温プラスの上にいる時間が増えていました。


みどり商会「ピタリ適温プラス1号」

外気温に合わせて表面温度を自動で上下してくれる底面パネルヒーターです。つまりサーモスタットが不要です。それだけでも設備投資が少なくて済むため重宝されます。ですが更に、同程度面積の他社製品と比べて消費電力が低いのです。維持費までも抑えられるなんて素晴らしい!(笑)


あまりいいことばかり書くのも怪しいので、評価が低い点も挙げておきましょう。


たまに、他商品と比べて温度が低いなどとレビューが書かれることがあります。


ですがメーカー表記で表面温度42 ℃前後もあるのですから十分温かいです笑。生体にとって寒いと考えるならケージ内温度をあげてやればいい話です。底面パネルヒーターの問題ではありません。

なので他製品より表面温度が2〜3℃低いくらいで大差はないと私は考えています。それなら他メーカーより消費電力が低く、商品の値段自体が安いピタリ適温プラスの方がおすすめです🎶


我が家のニホンカナヘビは、ピタリ適温プラスを使用していると暖かくて気持ちいいのか、このパネルヒーターの上で目を閉じ気味です(笑)人間に見られていても気にしていないようですね(笑)


しっかり暖まれている証拠だと思います。