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〜ぼくのペットの飼い方・愛で方〜

紫外線ライト 比較、検討

昼行性のヘルマンリクガメにとって、紫外線は必須です。紫外線に含まれるUVBによって亀の甲羅(骨)形成の元、カルシウムを吸収するためのビタミンD3を作り出します。

 

…まぁ難しい話なんですが(笑)害にならないような強い紫外線(UVB)をケージ内に照射してあげるアイテムが必要です。

 

一番いいのは太陽光です。人工物が、自然の作り出す紫外線に敵うわけがありません。しかし、私の住むこの北陸は、全国屈指の日照時間の短さ!(笑)2週間近く太陽を見ない時期もあります。紫外線ライトに頼らざるを得ません。

 

『メタルハライドランプ』

製品で多少差はありますが、現行で一番UVB照射量が多いです。しかし高価!ヘルマンリクガメの相場が15,000円〜30,000円程度ですが、その額を上回ります。更に照明部と安定器の機構を備えるため、ケージ外のスペースが必要になります。(一体となったものもありますが、その分デカイ)

 

『セルフバラスト水銀灯』

E26のソケットライトに、電球と同じように設置できます。見た目も電球と同じです。その電球内に安定器の役目をするバラストフィラメントを備えているのでケージ外の設置スペースは必要ありません。UVB照射量はメタルハライドランプには劣りますが、照射距離によっては遜色ない照射量を確保できます。更に専用の安定器が必要ないので、メタルハライドランプより値段は安くなります。

 

上記の2種類は紫外線ライトと、バスキングライトの二役を担います。その分ケージ内温度が上がるため、夏場はエアコンで部屋の温度を下げなければ、使用はできません。ケージ内のリクガメが熱死してしまいます。

 

『蛍光灯型紫外線灯』

 

これには2種類あります。直管型とスパイラル型です。直管型は、アクアリウムで水槽の上に置く照明器具などが必要です。

スパイラル型はE26のソケットライトに使用できます。

どちらも紫外線照射量はメタルハライドランプ、セルフバラスト水銀灯にはかなり劣ります。そして、純粋に紫外線のみ照射するため、熱量はほぼありません。別途バスキングライトが必要になります。

 

 

北陸の日照不足には紫外線照射量は多いに越したことはない。そして夏場にエアコン24時間は考えていない。そこでわが家は値段的に初期投資が少なくて済むセルフバラスト水銀灯にしました。そこに直管型紫外線灯を補助的に使用しました。夏場は水銀灯を切るだけで済みます。