Favorite creatures!!

中年になり、少年の頃の生き物好きを思い出し、現在リクガメを中心に爬虫類、昆虫、魚も飼育しています。 2児の父である普通の中年お父さんが「お父さんとしてのペットの飼い方・愛で方」を綴るブログです。

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自作木製ケージ

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脳内作戦会議です。どんなケージにしよう。とりあえず先人のアイディアを参考にさせていただきます。

 

観音開き

ガラス(アクリル)引戸

前面開閉1枚ドア

天板開閉

床部分引出し

自立移動キャスター

 

皆さんの工夫が凄い!妄想が止まらなくなりました。飼育生体への愛情あってこそなんだろうなと思います。

では自分はどうしよう。そもそも自作ケージ1号で、リクガメ飼育経験もありません。どんな機能がいるかも分からないのです。

 

…なら全部の機能つければいいかぁ…(笑)

 

イメージを手描きの設計図に起こし、寸法計算。案外殆どの機能を盛込むことができそうでした。そして夜な夜な制作を続けました。

そして完成したのがこちら900✕450✕450のサイズ。


f:id:chuunentenki:20190210171401j:image

 

制作途中はありません(笑)

 

「観音開き」と「引戸」の同時は無理でした。引戸のみです。が、その他は全て盛込みました。

自作ケージ1号です。

 

制作費ですが

 

建築用コンパネ 約1500円

SPF材 約5000円(こんなにいりませんでした)

金具、ビス類+車輪 約3000円

アクリル板 約2000円

金網 約1000円

ニス 約2000円

 

合計で約15000円の制作費でした。

前面パネルを前に倒し開けると、床部分を引出すことができます。

 

それにしてもSPF材をつかいすぎました…。この影響でケージが重くなり、16〜17kgほどになりました…。

まぁ既製品よりは10kg近くも軽いし、便利機能満載だからヨシとしますか(笑)

2号の制作時は軽さを重視してみましょう!

(2019年2月、自作ケージ2号が完成しました)

 

写真はセッティング後ですが、このケージを作る途中で、必要な飼育器具を買い揃えていきました。次回は飼育器具に関して調べたことを書いていきます。