日淡水槽での餌やりは2日に1回にしているのですが、この日は餌抜きの日であり、タナゴたちはお腹を空かせている様子でした。
照明点灯すると私のいる付近の水面でバタバタと暴れ泳ぎ、口をパクパクと水面に向けて動かします。
実際にはお腹が空いているのではなく、単純に条件反射なのかもしれませんがね😏(笑)
そんな反応を見ながらも餌を与えない。後ろ髪を引かれる思いで照明を消灯します💦食べたいだろうけど、水質悪化を防ぐためにも今日は我慢してくれ!😣と心の中で説得します😅
それからヘルマンリクガメとフトアゴヒゲトカゲのお世話をしている間も、やはり水面付近に寄ってきていました。
野生個体のタナゴたちですが、我が家に来て数カ月でこのように「餌クレ」するくらい慣れています。
タナゴは触れ合える生き物ではありませんが、婚姻色が出たオスは観賞魚としても体色が美しくて魅力的です✨
更にガサガサで捕まえた野生個体でさえも「餌クレ」するくらい人慣れするのであれば、ペットとしてとても魅力的ではないでしょうか🎶😄