我が家の日淡水槽で飼育しているのはタナゴ、スジエビです。スジエビは肉食傾向が強い淡水エビですが、タナゴは泳ぎが速くて捕まってしまうことはまずありません。
タナゴが弱って亡くなってしまったとき、その死骸を食べる、言わばスカベンジャー(腐肉食)ですね。
そんな2種は餌への反応が対照的です。
タナゴは照明ONと人間が近付けばガラス面に寄ってきて、典型的な「餌クレ」の反応を示します。
しかしスジエビは人間にはまず反応せず、タナゴたちが「餌クレ」をしていても気付きません(笑)そして餌が投下されてからやっと気付いて慌てて食べ始めるのです(笑)
スジエビの慌てた反応は面白いです😁ですがやはり人間に反応してくれた方が、お世話のしがいがありますよね😊
観察対象としては淡水エビのスジエビ。ペット的な可愛がる対象としてはタナゴと言った感じでしょう。
どちらも飼育している身としては、混泳でトラブルがないのでどちらも飼育して楽しいアクアライフを送れること間違いなしですよ🎶(笑)