ヘルマンリクガメケージの床材を全交換しました。定期的に全交換していますが、今回行った理由は単純に減ってきていたから。そして粉だらけになったからです。
ほとんどケージ底面が剥き出しになっており、あまり床材の意味を成していなかったのです😣そうなると排泄物のニオイも気になります。
ニオイに関してですが、我が家は床材をヤシガラのように湿らせて使うことはありません。この床材の湿り気が1番ニオイに直結してしまうと考えているからです。
暖かいケージの中で常に湿度が高く、排泄物が残ってしまう。これはカビや菌の温床となってしまい、結果ニオイもキツくなります💦
爬虫類を飼育すると気になるニオイは、こうした飼育環境から発生するものがほとんどなので改善することでかなり抑えることができます。
私がペレット系の床材を好んで使用しているのは、こういうニオイ対策でもあるのです😣
排泄物の水分を吸収して粉々になるので、そのまま廃棄すればニオイの元から無くなります。
その廃棄した分の床材が減っていくので補充するか、ある程度まで減れば全て廃棄して全交換する。そうすることでケージ内の清潔も保つことも出来るのです。
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ですが多湿系の生体には使用することは避けたほうが無難です。床材が常に乾いているので、空間の湿度を上げても体と接している床材が乾燥しているとトラブルになるかもしれません💦
乾燥系の生体のみに有効な床材と考えた方が良いですね😣