ヒョウモントカゲモドキは虫を食べる捕食者ではありますが、大型の爬虫類、鳥類、哺乳類からすれば被捕食者(捕食対象)にもなってしまいます。
そのため野生下では普段は岩陰などに隠れ、身を潜めながら狩りをするのです。
ではペットと化してしまったヒョウモントカゲモドキはどうなのか?
これも根本は変わらず、食事以外は隙間や陰などに隠れて生活するのでシェルターは欠かせません。
もし無ければキッチンペーパーの下に潜る個体も多いですね。
(環境に慣れれば人が餌をくれることを理解し、近寄ってくることもあります)
彼らは隠れられる場所がなければ落ち着くことができないので、常にストレスがかかった状態となってしまうでしょう。
シェルターをとられて慌てふためくヒョウモントカゲモドキ(笑)
こうならないためにもヒョウモントカゲモドキ飼育にシェルターは欠かせません
私は冬場の湿度維持のために、上部に水を入れられるビバリア「ハイドロボックス」
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を使用しています。素焼製の皿に水を入れてシェルター内の湿度維持ができ、カビや汚れが酷ければ皿のみ交換や、複数枚皿を用意してローテーション使用も可能なため便利です。そして本体は樹脂製のため洗えば汚れが簡単に落とせますからね😁
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色が黒なこともあり、中身が真っ暗になるためヒョウモントカゲモドキも落ち着くようです。我が家のヒョウモントカゲモドキは新しく設置した瞬間にハイドロボックスに入ってくれましたから😆(笑)
清潔に保てて湿度維持など便利な機能もある「ハイドロボックス」
私のお気に入りです✨