コクワガタはだいたい15℃前後までは普通に餌を食べるそうです。つまり越冬中でも室内であればあまり活性は落ちないようですね。
その分寿命は短くなってしまう可能性はありますが、越冬中に亡くなってしまうリスクよりはいいのかな?と個人的には考えています。
我が家のコクワガタケースはリクガメやヒョウモントカゲモドキと同じ、リビング横の和室に設置してある飼育棚に置いてあります。
この部屋には今年からエアコンを設置してあるため、真冬でも10℃を下回ることはないでしょう。
ということは、コクワガタには越冬中もずっと餌であるゼリーを用意する必要があります。
ですが夏とは違い、食べる量は少なくなりますが。
ただでさえ少食のコクワガタが、もっと少食になるなんて…。ゼリーが少しもったいないと思うくらい廃棄してしまうかもしれません😅
そこで、ゼリースプリッターなるものをみつけました。
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ゼリーをケースごと半分に割ってくれるものになります。
これでゼリー廃棄を少なくし、無駄が少しでも減ればいいなと思います。
…まぁ、単純にカッターなどで切るか、スプーンで取り分けてあげればいいんですけどね(笑)
我が家のコクワガタが2度目の冬を迎えるため、少しでも何か工夫できればと考えてました。
一番は低温に晒さず、保温することなんですけどね😏