春から飼育しているタナゴ、ドジョウ。彼らの水槽はベアタンクとしています。
ベアタンク
水槽の底に砂や砂利などを敷かずに飼育する方法。ベアタンクのメリットは底に砂などがないため掃除がラクなのがいいところです。
しかしその反面、バクテリアの定着する部分が少なく、ろ過装置を考えなければ水質が安定し難いのです。
アロワナなどの大型肉食魚では掃除を考慮してベアタンクが基本。その分大型のオーバーフローろ過槽などで水質維持をしています。
我が家ではろ過装置として水作エイトコアを使用していますが、これだけでは長期の水質安定は難しいです。対策として週2回の水換えを行っています。短いサイクルでの水換えによって水質安定を謀っています。
かなり面倒く思われる方もいると思いますが、私は元々面倒を見たくなる性格なのでちょうどいいです(笑)糞があればスポイトでチュウチュウと毎日のように吸ってしまいますから😅
今タナゴ·ドジョウの水槽の底にはこんなものが付着しています。
これがバクテリアなのかは私には分かりません😅(笑)バクテリアだとすると水質安定にはかかせないので掃除するか悩んでいました。
ただ、見た目的によろしくはないです💦
思い切って今度の休日には柄のついたスポンジでキレイにしようかと考えています😣
やはり爬虫類飼育とは違い、アクアリウムはバクテリア、亜硝酸、pH…いろいろと奥が深い😱
まだまだ楽しみながら勉強していきたいと思います😆🎶