暑さが和らいだせいか、餌くれアピールが復活してきました。
いつものようにケージ窓によじ登るように訴えてきます。
猛暑日のような暑過ぎる場合はダレて元気がなくなり、多くの爬虫類にとって適温である30℃を少し下回るような夏日の場合は元気になる。
正直ヘルマンリクガメのコウちゃんを飼育開始するまでは、ここまで気温によって食欲が変わるとは思っていませんでした。
爬虫類にとって温度は、食事にも勝る最重要事項なんだと実感しています。
www.favocrea.com
このように暑過ぎるのは爬虫類にとって弊害でしかなく、死にも直結します。そこで今年の夏は我が家で初めて「エアコンつけっぱなし」で酷暑を乗り切りました。
私の地元では最高気温40℃を記録し、観測史上最高を更新したそうです。
こんな気温でエアコンをOFFにし、ペットたちを残して外出するなんてできませんでした。
帰ったらミイラになっていた…なんて悲し過ぎます💦
毎日天気予報にて最高気温をチェックし、エアコンをつけっぱなしにするか判断していましたが、これにより我が家のペットたちは元気にしています。
正に「文明の利器」ですね(笑)
もはや私の爬虫類飼育には必須アイテムとなってしまいました。まぁ爬虫類飼育器具そのものが「文明の利器」なんですけどね(笑)
「紫外線ライト」なんて、昼行性爬虫類に必要不可欠なUVBを、人工的に作り出す物凄い発明だと思うわけです。こんな商品があるからこそ我々飼育者が安心して爬虫類を愛でることができているのですから(笑)
エアコンや紫外線ライトなどのおかげで、リクガメは今日も元気に過ごせています。「餌くれアピール」も激しくなっているようですね♫(笑)