我が家のヘルマンリクガメケージは、床材がペレット系、それ以外はケージ内にはなにも置いていません。そのため冬場は超が付くほど乾燥します。
乾燥対策のために設置しているのが
favorite-creatures.hateblo.jpこのような自作加湿装置です。
簡単に湿度を上げることができて、ケージ内にカビが発生することもありません。
なんて便利なんでしょう(笑)
しかし今年も梅雨の季節になり、その加湿装置も必要なくなってきました。雨の日にケージ内湿度を見ると「80%」になっており、ホシガメなど多湿系リクガメの飼育環境になっていました(笑)
そこで加湿装置は停止。内部は洗浄し乾燥して来シーズンまで封印です。
飼育部屋でも70%になっているので、乾燥系リクガメにはツライ季節です。
ロシアリクガメは夏場は夏眠するそうですが、我が家のヘルマンリクガメも、連日高温高湿度が続くようなときは活動が鈍くなり、食欲も落ちるのは確認しています。
先日設置した排気ファンは、湿度が高い時期に空気がこもらないよう、通気を良くしてくれる役割もあります。
favorite-creatures.hateblo.jp
これで段違いにリクガメの調子が上がることはありませんが、空気のこもったケージ内よりはリクガメの動きはいいように感じます。
できる限りリクガメにとって快適な環境を作ってあげたいですね。
リンク