爬虫類ケージ、冬の乾燥問題。
誰もが頭を悩ませるのがこの問題です😅
ですが我が家のヘルマンリクガメケージにはその対策として、加湿器を設置することで解決しているのです。
具体的には水を張ったトレーにミズゴケを入れて加湿器にしたり、フェルト生地を花のように切って拡げて水トレーに入れたりします。
そして更に加湿させるため、100円均一ダイソーの素焼製加湿器も設置しているのです。
これら全ての加湿器の特徴は、電源不要で水を入れて放置するだけで加湿できてしまう、超お手軽加湿器ということです。
1つだけでも充分効果がありますが、超がつくほどの乾燥期にも、これらを併用すればケージ内湿度がみるみる上がって乾燥を防いでくれるのです。
特に使いやすいのは素焼製の加湿器。
どうしても使用しているとカビが発生してしまうのがこれらの加湿器ですが、素焼製だとカビキラーを吹きかければ新品のようにキレイにできるのです。
ミズゴケやフェルトだと廃棄しなければならずゴミになります。のちのちのメンテナンスがしやすいというのも使い易さには影響してきますね😤
ということで今年も素焼製加湿器は大活躍😆
ミズゴケやフェルトよりもメインになるかもしれません😏