公園にいくつも植えられている木。
私がよく行く公園にはたくさんの種類が植えられており、カブトムシやクワガタがいるとされるクヌギの木も多くあります。
そんな木々の中には幹部分にいくつもの穴が開いているものがあります。
これは樹洞(じゅどう)と呼ばれ、枝が折れたりすると外表面を守っている樹皮がなくなり、その剥き出しになった木内部が腐って朽ちて空洞となり出来上がるものです。
そしてこのスペースは様々な生き物が住み着き、有効利用できる場所になります。
私がこの樹洞を見つけると必ず中を覗き込んでしまうのは、生き物が中に潜んでいる可能性が高いからですね(笑)
新たな生き物との出会いを期待し、もしかしたらまたカブクワを捕まえることができるかもしれませんので😏
そして今回見つけたのは…
ナメクジでした(笑)
…正直期待はずれではありますね😅(笑)次回はもっと興奮できる生き物に出会えることを祈って、この日は公園から帰りました😏