リクガメは爬虫類ですが鳥類と同じようにクチバシが伸びてしまいます。
野生下では自ら固い物を齧ったり、食べ物自体が固いので勝手に削れていくのですが、飼育下では柔らかい野菜などしかないためどんどんクチバシが伸びてしまいます。
伸び過ぎると餌を食べることが困難になり、様々な弊害が起こります。
そうならないためにクチバシを削ってあげる必要があるのです。
獣医さんにお願いして削ってもらうのも手ですが、我が家ではリクガメ自身に削ってもらっています。
この「カトルボーン」を使って!
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リクガメ専用品がありますが、鳥用も代用できるので比較的入手しやすいアイテムです。
これをケージの中に入れておけば、リクガメが勝手に齧り付いてクチバシが削れていきます。
飼い主としたらかなり楽ですね😆(笑)
そのためリクガメを迎え入れて3年以上が経過しましたが、たまにこのカトルボーンをケージに入れておくだけです。
それだけなのでクチバシを削るために獣医さんのお世話になったことはありません(笑)
今日もたくさん齧ってしっかり削っておけよ〜😁(笑)