朝晩の気温も下がってきて、昼間のリクガメケージの温度も上がらなくなってきました。
先日はホットスポットが32℃までしか上がらず、バスキングライト直下で暖まりながら寝ている姿を見かけたのです。
これはリクガメが体温を上げたがっている証拠ですね😅
リクガメは変温動物のため外気温によって体温を上げ、それから行動をおこします。
そのため温度が低いと活動ができないということになるのです。
ただ、これくらいの温度でリクガメの命がどうこうなるわけではありません。ケージ内の一番温度が低い場所で29℃ありましたから😅
ですが毎日観察しているとこのように行動の変化に気付くことができます。
少しでも快適に、安全に過ごすことができるように、バスキングライトのワット数を上げてあげました。
25Wから50Wへ。80Wのセルフバラスト水銀灯を使うとさすがにオーバーヒートしてしまうため、まだ50Wに留めます😅
こうすることでバスキングライト直下は一気に4℃上がりました。これでバスキング後に元気に動き回っていましたよ🎶