我が家のヒョウモントカゲモドキに与えている餌は100%人工餌です。
人工餌もたくさん種類はありますが、私は長期保存が可能で、与える際も水でふやかすだけという手軽さから、ペレット系のものを与えています。
しかしこの「ふやかす」という手順でふやかし加減がイマイチ掴めず、柔らか過ぎて食べにくくなってしまうこともあります。
タダでさえ食べるのが下手くそなヒョウモントカゲモドキ。柔らかいとボロボロこぼしてしまいます😅
我が家のヒョウモントカゲモドキの感覚ですが、少し芯が残ってるかな?程度にすれば崩れずに食べれるようですね。
それでもこぼれる時はありますが😅
主に与えているのはジェックスレオパブレンドフード
購入したショップでも与えていたため食い付きも良く、満腹でなければいつでも食べてくれます。
ついで与えているのがヒカリレオパドライ
同じペレット系人工餌としてこちらも人気があります。我が家のヒョウモントカゲモドキも食べてくれますが、ブレンドフードよりは食い付きは良くありません😅
小さい頃から食べているブレンドフードと違い、ニオイも若干弱いので好みではないのでしょう(笑)
ですがお腹が空いていれば食べてくれますよ!
(あくまで我が家のヒョウモントカゲモドキの場合です。個体差は大きいですね)
どちらもゲル系ほどのモチモチ感はありませんので、ふやかす際には前述のように少し芯が残っている程度が丁度いいと思います。
ひと昔前と比べ、人工餌の選択肢は激増しました。しかも実績のあるものばかりです。たとえ1商品を食べてくれなくても、別の食べてくれる商品を探すということもできます。
これは世の中の爬虫類飼育の裾野が広がって、市場での商品開発増に繋がってきたんだと思っています。
ここまでくれば人工餌で育てられないものはない!…とは言い過ぎですが、そう思えるくらい充実してきた時代になりました。
情報が溢れる時代だからこそ、私たち飼育者が常に知識、情報を仕入れ、自分で判断、選択をしていかなかればいけんませんね😣💦