私がペットたちのケージメンテナンスをするのは、仕事から帰宅後の夕方から夜間になります。
飼育棚の前に立ってケージを覗き込み、
もう寝てるかな?
今日は餌をどれだけ食べたかな?
ウンチしてるかな?
…ウンチ引きずってないかな?
…明日は温浴だな😫
などを考えながら覗き込んでいます。毎日ハラハラです(笑)
この日は餌もほとんど食べており、ウンチも転がっていないように見えました。
今日は掃除が楽だな😏と思いケージを開けると…
なんかニオイが違う…
あれ?💦ほんのりウンチのニオイ…
どこにある?と思いながら探しても、壁面や床材にはウンチのカス程度しかありません。
もしかしてと思い、ヘルマンリクガメを持ち上げてひっくり返すと…
やっぱり甲羅にこびり付いていました😫
リクガメ飼育あるあるですね😅彼らは自らのウンチを平気で踏み付けて、甲羅で潰します💦
すぐに拭き取ってあげましたが、甲羅の隙間はどうしても取れません😅翌朝に温浴をして、もっとキレイにしてあげるつもりです😣
リクガメなどの爬虫類は一部の種を覗いて、体臭などはほとんど放つことはありません。しかし排泄物はどうしてもニオイはあるのです。
そのニオイの元である排泄物、つまりウンチを踏み付ければ、当然その爬虫類からはニオイがします。
それを毎回のように繰り返すのがリクガメです😅この踏み付けてニオイを充満させられる対策としては、ウンチの水分をすぐに吸収、乾燥してくれる床材を使うことはとても有効です。
私は水分吸収が早いペレットタイプの床材
ジェックスヒノキアを使用しています。
ウンチ、オシッコをすれば、ペレットが水分をすぐに吸収し、粉々になります。その過程でニオイも抑えてくれるのです。
できたてホヤホヤのウンチと比べると、道路でカラカラに乾いたウンチの方が圧倒的にニオイは少ないですよね?これと同じで、ヒノキアを使えばウンチをすぐにカラカラにしてニオイを抑えてくれますよ🎶
なんたってケージを開けて覗き込まなければ、ウンチをしたことすら発覚しないのですから😆(笑)