そういえば前回制作した木製ケージですが、リクガメの爪で引っ掻く強さを侮っていました💦
そこで今回はその修正を行っています。
底面と側面にペット板を貼り付けてあるところ。
この底面、側面の継ぎ目がボロボロのためコーキングをやり直しました。
もちろん同じものでは意味がありません。
屋外で使用できる「変成シリコン」
建物の外壁などに使用できます。
もちろん防水効果も見込めるため、超強力です(笑)
まぁ私もコーキングはほとんど素人です💦(笑)キレイに塗るというよりも、念入りに重ね塗りしました。
その間リクガメのコウちゃんには以前まで使用していたケージに入ってもらっています。
表面が乾燥するまで20~30分程度で完了したため、作業時間はあまりかかりませんでした。
このコーキングははがされないと信じています(笑)
ここまでこだわったのも理由がありまして…
リクガメは本当によくケージを汚す生き物です。餌は散らかし、尿の量も多い。そして排泄したウンチは自分で踏んで引きずり回す。そのウンチは地面だけではなく壁面にまで擦り付けます💦(笑)
これだけされると、せっかく作った木製ケージがすぐに使い物にならなくなってしまいます。ペットにも愛着はありますが、苦労して作ったケージにも愛着は湧いてしまうんですよ(笑)
こうならないように私は底面、壁面をペット板で覆いたかったのです。これはアクリル板やアルミ板、防水塗料なんかでも可能です。覆ってしまえば掃除も簡単です。ウェットティッシュで拭き取るだけですから🎶
コーキングを修正したので、これで安心しました。どれだけ汚されても構いません(笑)
コーキングが無事ならば…(笑)