ケージを覗きこめば寄ってくる我が家のヘルマンリクガメ。この行動はカワイイと感じますが、行き過ぎて少し怖いと思ってしまうこともあります。
なぜ怖いと感じたか。
それは夜中に目が覚めたとき、昼間と動きがかなり違ってくるからです。
走る!登る!噛む!
なにかにとりつかれたように荒ぶるのです💦(笑)噛むのは単純に、指に餌があると思ってだと思いますが…。
なのでこのときは何でもいいようで、とにかく何か食べたいようです(笑)
指を差し出すと「フンフンっ!!」とニオイを嗅いでいます。
食べたいけどニオイで食べ物ではないと気づきます。そのときは残念そうに動きが一瞬止まるのです(笑)
爬虫類は無表情や感情がないといわれたりしますが、リクガメを飼うと実は爬虫類はすごく表情豊かなんだと実感しますよ(笑)
そしてこんな顔されたらおじさんイチコロだよ(笑)