北陸では珍しく、季節外れの陽気と好天に恵まれていました。日向であれば外に出してあげてもいいかな?と思うくらい暖かかったのです。
大型のリクガメになれば多少の低温にも耐えれるそうですが、我が家のヘルマンリクガメでは少し心配でしたので庭での日光浴はなしです。
しかし人間にとっては気持ちのいい陽気のため、子供と公園に行ってきました。
子供と公園に遊びに行くと見かける、こんなところ。
公園の遊具の下に拡がっていました。普通の人にはなんの変哲もない雑草です。しかしリクガメ飼育者が見れば…
「あっ!オオバコ!」
と摘んでいきたくなるというのは当たり前でしょう(笑)雑草は邪魔な存在ではなく、「餌」として認識してしまいます。
たくさんの人達がいたので、この時の私は我慢しましたが……(笑)
子供と遊んでいてもリクガメのことが頭にあります(笑)ペットを飼うとはそういうものなのでしょう。
飼育趣味というのは認めますが、世話をしていないときも考えてしまうのは病的な部分があるのかもしれません💦(笑)
でも楽しいからいいんですよ(笑)それにリクガメ飼育者は季節によって成長する雑草を知っているので、ただの雑草で季節を感じることもできるんです。
それってちょっと素敵だと思いませんか?(笑)