リクガメの摂食に対してのイメージは、私の中では人間でいうと「幼児」です。
栄養、バランスなど考えず、好きなものだけ食べる。そして散らかす。
まさに未就学児の手の付けられない時期と重なりました(笑)
この時はせっかく栄養価の高い大根葉、小松菜を入れていても、葉の柔らかいサンチュに齧り付いていました💦(笑)
そしてサラダ菜、ニンジンと、栄養価なんて知りません。好きなものから食べていく。これはベビーからアダルトまで全て共通して言えることです。
リクガメ自身が甲羅なんて変形しても気にしません。せっかくキレイに育てたくても、そんな理想なんてリクガメには分かってもらえないのです。
とまぁこんなことを書くと悪口になってしまいますね💦(笑)でもそんな手のかかる生き物が好きなのも事実なんですよ(笑)
次はどうやって食べさせようか、偏食しても考えて考えて試行錯誤を繰り返す。
そんな、どうしても構いたくなる魅力があるのがリクガメという生き物なんだと思います。