ナガクビガメは餌を食べるとき、長い首を縮めてから一気に伸ばして狩りをします。
結構「ギュンっ!」て伸びる感覚があるため、「この首長いなぁ」というイメージを持っていました。
我が家のヘルマンリクガメも、餌を食べる時を見ていると…
潜頚類であるヘルマンリクガメも以外と伸びるなぁと感じました(笑)
前脚よりも長さがあるように感じます。
それと「潜頚類」や「曲頚類」なんて単語が出てくるブログもなかなかないように感じます(笑)
個人的には「潜頚類」が好きです。やっぱり日本人にとってカメはニホンイシガメのイメージが強いですからね(笑)
唯一「曲頚類」で好みなのは「ヒラリーカエルガメ」なんです。あの可愛いのかマヌケなのか分からない表情と、以外と色白がキレイですよね🎵
…ですが多分飼うことはできないでしょう(笑)最大甲長40cmのミズガメを飼う水槽なんて我が家では用意できません💦
ヘルマンリクガメも最大甲長38cmという情報もありますが、そんな大きくなることは稀のようです。多くは20cm程度で止まるのですが、そのサイズでも首や手足を目一杯伸ばすと、かなりの大きさになりますね💦
我が家のヘルマンリクガメのコウちゃんも、どんどん首、手足が伸びてきて成長を感じています。伸び過ぎていろんなところへ手足を引っ掛けて脱走を試みているので、ケージの戸締まりだけは怠らないようにしないといけませんね💦(笑)
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いっぱいミズガメ、ハコガメの写真が載ってるこの本結構好きです。