夜に私が帰宅すると餌はほとんど食べていたのですが、餌皿にウンチ、それを引きずり回し、水皿は床材まみれ…
「リクガメは爬虫類で最も汚い」と書籍にあったのを思い出しました。
トカゲなどは結構ウンチを避けたりするものがいるそうです。
しかしこのリクガメに限っては、そんな素振りはカケラもありません💦(笑)
動物は大型であれば、脳の専有面積が広く、賢い傾向にある。というのはほぼどんな種にも共通しています。しかし賢いはずの大型種であるヒョウモンリクガメや、ケヅメリクガメも、自らのウンチを踏みつけるのは変わらないようですね💦
ですので、リクガメ飼育ではウンチは取り除くのは発見次第、早めに行うに越したことはないです。
彼らはウンチをした自覚はあるんです。しかし、それを踏み、引きずり、ケージ内を荒らしてからこちらが気付くと「踏みつけるの何がいけないの?」というような疑問顔で見上げてきます(笑)
「少しは気にしてよ!」とツッコミたくなります💦(笑)
というわけで、リクガメは汚れを気にしません。彼らを飼う場合は、汚れては温浴で洗ってあげるを繰り返すことだと思います。