我が家のフトアゴヒゲトカゲは現在、野菜を除外すれば100%人工餌で飼育しています。
活餌である虫は奥さんが苦手なのでできるなら避けたいというのがありました。
そして活餌を日常的に与えるためには、飼育者が活餌の管理をしなくてはならないというデメリットがあるため、その負担軽減という理由もあります。
以上のことから、我が家ではフトアゴヒゲトカゲを活餌ではなく人工餌で育てたかったのです。
…その後いろんな手段を使い、現在は人工餌のみで飼育できております(笑)ここらへんはまた詳しく記事にしていきたいですね😏
活餌とは違い、人工餌のメリットとして置餌が簡単にできるということがあげられます。我が家では活餌を与えていた「返し」のついた餌皿に人工餌を入れて置餌をしています。
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忙しい朝に一個ずつピンセットで与える必要は無く、自ら食べてくれるので飼育者としてはお世話が非常に楽になります😁
置餌していくものとしてジェックス「乾燥アメリカミズアブ」
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「トカゲブレンドフード」
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と、常にこの3種類を入れています。種類が多いとフトアゴヒゲトカゲも飽きる事が少ないと考えたためです。
ですが実際にフトアゴヒゲトカゲが飽きてしまっても、現在はいろんな人工餌が出回っているので苦労しないかもしれないですね😅
飽きなかったとしても、フトアゴヒゲトカゲの健康のためにはもっといろんな人工餌を試して、ローテーションしてみてもいいのかもしれないです😁🎶