フトアゴベビーは活餌大好きです。我が家のフトアゴヒゲトカゲも生後1〜2ヶ月だったため、ショップではコオロギやデュビアを追っかけていました。
お迎えしてからも人工餌には目もくれず、活餌に食い付きます。
ただ、長期飼育していく上で活餌のみだと管理に手間がかかります。そこで少しづつ人工餌に慣れてもらうように仕向けています。
ニホンカナヘビを飼育していたときもそうですが、まずは環境に慣れてもらい、次にピンセットに慣れてもらいます。
ピンセットが近付いてくると餌をもらえると認識してくれるようになれば、あとは活餌に人工餌を織り交ぜていきます。
そうやることで、今は少しづつ人工餌への抵抗が無くなってきています。
これは「フトアゴゲル」に食い付いているところ。ゲルが伸びて食べ難そうです😅
リンク
ゲル系は趣向性が高く、食べてくれる個体がほとんどのようなので間違いないはないでしょう。
ですが、これもやはりピンセットに慣れてからの方が無難です。
そしてもう一つはジェックス「バグプレミアム」
リンク
これは乾燥餌のためパリパリと歯応えが良さそうです。
デュビアを食べて、バグプレミアム食べて、デュビアを食べて…としていると最初は戸惑っていましたが、今では餌と認識してよく食べてくれています。
今はまだまだ人工餌への切替準備期間。ベビーから脱却した頃には体も丈夫になっており、活餌があまり必要なくなっていればいいなと思っています。
その時は人工餌にどうやって慣らせたのかを記事にまとめようかと思います。
今はとにかく手のかかるベビーを大きく成長させたいですね🎶