リクガメは甘いもの、水分の多いもの、柔らかいもの、これらに当てはまるものは特に気に入って食べてくれます。
リクガメフードはこれら全てに当てはまるのか、餌皿で見つけたときは喜々とした表情でガッついていきます(笑)
やはり趣向性は相当高いので、偏食になりフードしか食べなくなるリクガメがいるのは納得してしまいます💦
私はこのようなことにならないよう、多くてもリクガメフードは1週間で数粒で留めるように調整しています。
その分、リクガメフードが出てくると我が家のヘルマンリクガメはガッつく!ガッつく!
葉物と比べても本気度が違います(笑)
これだけ喜んで食べてくれれば嬉しいのでたくさんあげよう!…としてしまいそうになりますが、寸前で踏み留まっています😅
数粒だけのためすぐに食べてしまいます。その後に他の野草はすぐには食べてくれません💦
「フードまだない?」的な表情で見つめてきます(笑)
あげません(笑)
フードよりも野菜。
野菜よりも野草。
これは現在のリクガメ飼育のセオリーと思われます。
ですがこれもいつかは飼育方法が確立され、変わっていく時代が訪れるかもしれません。そのときまで、というかいつまでたっても爬虫類たちの飼育方法などの情報は、常に新しいものを勉強、吸収していきたいものですね。
かわいいペットたちのためにも🎶