今年は家の敷地にノゲシが生えています。そのため最近はリクガメが飽きない程度に主食としてノゲシを与え、その他の野草をプラスしながら毎日の献立を組み立てているのです。
ノゲシは葉部分が大きく、栄養価もそれなりなので、我が家のヘルマンリクガメの食い付きもいいですね。
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この事で気付いたのですが、同じ場所でもその年によって生えてくる野草が違うんですね。凄く不思議です(笑)ですがそれによって毎年のレパートリーが変わっていくので、リクガメにとってはいいことなのかなと感じています。
今は毎朝採れたてのノゲシに、カラスノエンドウ、ヤエムグラ、オランダミミナグサなど近所の野草だけで賄えています。しかし我が家のヘルマンリクガメは葉が大きいものが好きなので、少しだけサンチュやレタス、小松菜などを混ぜている日もあります。
もう少し暖かくなったら大きな葉のタンポポ、オオバコ、ヤブガラシなどの主食級野草が近所に生えてきます。それらが生えるのが待ち遠しいですね(笑)
人間よりも新鮮で、レパートリー豊富なサラダを食べているんですから、リクガメは贅沢な暮らしだなぁと感じました(笑)更に通年温度管理もされていて快適。私がリクガメだとダメ人間のようになってしまいそうです(笑)
ぐーたらするリクガメを見るのが好きなんですけよね~(笑)