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中年になり、少年の頃の生き物好きを思い出し、現在リクガメを中心に爬虫類、昆虫、魚も飼育しています。 2児の父である普通の中年お父さんが「お父さんとしてのペットの飼い方・愛で方」を綴るブログです。

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リクガメの床材の交換頻度

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リクガメの床材交換の頻度、時期を説明したいと思います。
我が家では1ヶ月〜1ヶ月半の周期で全交換しています。
頻度は高い方だと思いますが、以下にその理由を説明しましょう。

我が家では爬虫類用の床材は使用せず、小動物、ウサギ用を使用しています。

それがこの床材「ヒノキアです。

これはなんといっても、ヒノキのいいニオイがほんのり広がるのがいいです。部屋に充満する程ではありません。

まぁ私がこういうニオイが好きというのもありますが、部屋に入っても気付きにくいぐらいニオイは少ないですね。


90cmケージでこの1袋を開けると、3cm程の厚みになります。これは我が家の引出式ケージのトレー高さ5cmに収まる丁度いい厚みです。


ただ、新品の床材としてヒノキアを入れても、水皿をひっくり返したり、ウンチを引きずったりすれば、3週間でケージ底が露出します。


粘って1ヶ月、調子が良ければ1ヶ月半保つ程度ですね。


その時のリクガメの、ウンチなどによるケージ汚し具合によって前後しますが、毎日少しづつスコップですくって、この周期で交換ということになっています。


そして最近は調子が良いパターンです。


そればなぜか…この写真を見てもらえれば分かります。
f:id:chuunentenki:20190629103056j:plain床材の上ではなく餌皿の中にするのです(笑)なぜか今月はほとんどこのパターンですね(笑)


なので夜帰宅しても、床材をすくい取る必要がなく、ウンチをトイレへ流すだけで済んでいます。床材の減り具合が遅くなりました。

ウェットティッシュやトイレットペーパーは減りますが(笑)


床材の方が断然値段が高いので、このパターンは助かっています。掃除も楽になりました(笑)

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