リクガメの床材交換の頻度、時期を説明したいと思います。
我が家では1ヶ月〜1ヶ月半の周期で全交換しています。
頻度は高い方だと思いますが、以下にその理由を説明しましょう。
我が家では爬虫類用の床材は使用せず、小動物、ウサギ用を使用しています。
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それがこの床材「ヒノキア」です。これはなんといっても、ヒノキのいいニオイがほんのり広がるのがいいです。部屋に充満する程ではありません。
まぁ私がこういうニオイが好きというのもありますが、部屋に入っても気付きにくいぐらいニオイは少ないですね。
90cmケージでこの1袋を開けると、3cm程の厚みになります。これは我が家の引出式ケージのトレー高さ5cmに収まる丁度いい厚みです。
ただ、新品の床材としてヒノキアを入れても、水皿をひっくり返したり、ウンチを引きずったりすれば、3週間でケージ底が露出します。
粘って1ヶ月、調子が良ければ1ヶ月半保つ程度ですね。
その時のリクガメの、ウンチなどによるケージ汚し具合によって前後しますが、毎日少しづつスコップですくって、この周期で交換ということになっています。
そして最近は調子が良いパターンです。
そればなぜか…この写真を見てもらえれば分かります。
床材の上ではなく餌皿の中にするのです(笑)なぜか今月はほとんどこのパターンですね(笑)
なので夜帰宅しても、床材をすくい取る必要がなく、ウンチをトイレへ流すだけで済んでいます。床材の減り具合が遅くなりました。
ウェットティッシュやトイレットペーパーは減りますが(笑)
床材の方が断然値段が高いので、このパターンは助かっています。掃除も楽になりました(笑)