昼行性の爬虫類にとって日光浴は重要な意味を持ちます。
朝起きると
食べるか、寝るか、日光浴しかしていないですね(笑)
このサイクルを十分にこなすために、飼育ケージにはバスキングライト、紫外線ライトの設置が推奨されています。
我が家のヘルマンリクガメのコウちゃんも概ねこのサイクルを繰り返しています。
リクガメにとって大事なバスキング時間は、飼育者にとってはリラックスした姿を見れるので、癒やしの時間になりますよね?
しかし、どうも我が家のリクガメは慣れてきたのもありますが、このバスキングより大事なことがあるようで(笑)
リラックスしているときに覗き込むと、すぐに起きて駆け寄ってきます。おそらく餌がもらえると思っているのでしょう。
カメラを構える間にもう歩きだしています(笑)
どうすれば写真に収めれるか思考中です(笑)
さっき食べたところなのに…まだ餌皿に残っているのに…
食べてバスキングスポットにて消化中に、すぐに次の餌に反応する…なんて食い意地の張ったリクガメなんだ(笑)
ということで、我が家のリクガメは日光浴よりも餌が大事みたいです(笑)
「花よりだんご」のようなものですかね(笑)