Favorite creatures!!

中年になり、少年の頃の生き物好きを思い出し、現在リクガメを中心に爬虫類、昆虫、魚も飼育しています。 2児の父である普通の中年お父さんが「お父さんとしてのペットの飼い方・愛で方」を綴るブログです。

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リクガメ 散歩(部屋んぽ)

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我が家のヘルマンリクガメは、お迎えして1年以上が経っています。

だいぶ環境に慣れたようで、出せ出せアピールが凄まじくなってきました。
このアピールは他の飼育者さんのブログでも見たりして、知ってはいたのですが、ここまで激しい(必死?)とは思いませんでした。

時には器用に壁に捕まり、体が浮き上がった状態をキープします。その後ひっくり返ることもありますが(笑)


毎日のようにガサガサとアピールしてきますが、私が休日の時くらいしかケージ外には出せていません。

出してあげる場合は、しっかりと朝にうんちが出てからにして粗相がないようにしています(笑)

出してあげたときはどんどん歩いていきます。野生下では毎日数キロ歩いているというのは伊達ではないようですね。そのDNAはしっかりと受け継がれているのでしょう。いつもずっと歩き続けています。

歩いて満足すると、休憩はいつも日向のカーテンの下です。地面に潜った時のように、背中が何かに触れているのが落ち着くようですね。
たまに家具や雑誌が重なった隙間に入ろうとしますが、甲羅が当たって入ることができません(笑)自分の甲羅の高さは分からないようで、なかなか諦めません(笑)ずっと必死にもがいて入ろうとする姿は大好きですね(笑)
こんな微笑ましい姿を見られるのも、リクガメ飼育の楽しみですね。


しかし、少し困った行動もします。
家電製品のコードに噛み付いたり、子供のおもちゃに噛み付いたり。いつもご飯前に歩かせるので、お腹も空いているんでしょう。皆さんも散歩(部屋んぽ)させる場合は、しっかりと片付けてからにした方がいいですね。
もしくは


上記のようなもので仕切ってしまうのも1つの方法です。
危険を冒してまで散歩(部屋んぽ)するくらいなら、ケージから出してあげても、ペットフェンスに入れてあげる方がいいのかもしれませんね。