野生のヘルマンリクガメの生息地はどちらかと言うと乾燥気味です。ケヅメリクガメの生息地のようなサバンナではありませんが、湿度は高くはないです。
そのため日本のジメジメした梅雨や夏の季節はあまり得意ではありません。
我が家のヘルマンリクガメも、湿度が高い季節は少し活性が落ちて動きが鈍いように感じます。
これはおそらく、日本でヘルマンリクガメを飼育している方は皆さん感じるのではないでしょうか。
湿度の高い、雨が降った後の日光浴
春の乾燥した時と違い、やはり動きは鈍く感じます。
日光浴させてやりたいのですが、苦手な多湿環境でもいいのかどうか…。
悩むところですが、ケージ内では常に多湿なわけではないので、庭での日光浴優先ということにしています。
野生下でも四六時中適温適湿ではないでしょう😅たまには負担にならない程度のストレスはあった方がいいのかもしれません。
理想すぎる環境というのも弊害があるかもしれませんからね😣