ずっとガサガサで捕まえてきたタナゴたちを入れてきた日淡水槽。飼育していたタナゴたちも少しずつ弱ってきたりして数が減ってきました。
そして毎回タナゴが亡くなるとスカベンジャーであるスジエビがほとんど食べてしまいます😅
これも自然の摂理なのであえて食べている様子を子供たちと観察しており、残酷というよりは自然界の命の巡りを勉強してくれているという感じです。
私が小学生の頃は動物のテレビ番組を齧り付くように見ていました。そのためライオンが口の周りを真っ赤に染めてシマウマを食べているシーンなど、これが野生動物の世界では当たり前なんだと既に認識していたのです。
そこまで衝撃的な光景ではないにしろ、我が子たちにも野生動物の世界観を学んでいってほしいと思っています。
そしてそんな光景が何度かあり、最近もそんな光景を目の当たりにしています。そうやって匹数が減ると少しずつ寂しくなっていく日淡水槽😓
なにか仲間を増やしてあげたくなってしまいました😣
このままガサガサでの日淡水槽に拘るか、それともキレイな体色の改良メダカというのもアリだなぁとも思っております😏
はたまた「アクアリストはグッピーに始まりグッピーに終わる」と言われるほどの基本の熱帯魚「グッピー」に挑戦するのもありかもしれません😁
いずれにしても来年は我が家の水槽が変わる年になりそうですね🎶