先日家族で海水浴へ出掛けた際、海では絶対に出会えない生き物を発見しました。
私が大好きなカメ。ニホンイシガメです。残念ながら亡くなっていました😥
それでもこんな海岸に淡水で生息しているニホンイシガメがいるはずがない!と誰しもそう思うでしょう。私もそう思っていました。なのに何故か海岸に…。
ですがよくよく考えれば理由はだいたい予想がつきました。実は先日、私の住む地域では大雨が降り、海岸には大きな倒木やゴミが流れ着いていたのです。
そのたくさんの漂着物の中にニホンイシガメがいたのです。
つまり川が大雨で増水し、流されて流されて海にたどり着き、最後には亡くなって海岸に流れ着いたと思われるのです。
日本海側なので海岸にはいつも海外のゴミばかり見かけていたのですが、地元のものも流れ着いてしまうのですね😥
見つけた瞬間は興奮して「ニホンイシガメがおる!」と子供たちも呼んで近付いたのですが、死骸だと気付いて少しテンションが落ちてしまいました💦
そのため写真は撮影していません😥
しかし死骸とはいえ久し振りにニホンイシガメのキレイな甲羅を見かけた私。嬉しく思う気持ちもあり、亡くなってしまっている残念な気持ちもある…。とても複雑な気持ちになってしまった休日でした😫