乾燥地域に生息しているフトアゴヒゲトカゲ。飼育環境も乾燥気味にしてあげることで健康に育てることができるようです。
逆に多湿環境にするとケージ内にカビが生える可能性もありますし、呼吸器系に弊害が出てしまうとか…。
つまりフトアゴヒゲトカゲに多湿環境はデメリットの方が多く、乾燥気味にしてあげるのが正解です。
それでも常に一定にしなければいけない訳ではありません。夜間と昼間では湿度の変化は生じますし、シェルター内部だけ湿度が上がったりもします。
メリハリが大事!ということですね。
しかし実は湿度に関して何かしなければいけないことはほとんどありません😅
多くの場合、人間が生活している部屋での環境で理想の湿度に近くなります。我が家でもフトアゴヒゲトカゲケージの湿度は特に何かしているわけではなく、勝手に40%〜50%になってくれるのです。
よほど脱皮不全が心配なときは、たまにの温浴をしてあげても構いません。しかしこれも私はほとんど何もしていません(笑)
それだけ丈夫なペットトカゲなんです😁
このような点もフトアゴヒゲトカゲの飼育しやすい理由でもありますね🎶
トカゲ初心者には「フトアゴヒゲトカゲ」
これはよく人慣れしてペット的に飼うことができる点と、前述してきた飼育環境を整える上で湿度に関してあまり難しく考えなくてもいいという点もオススメされる理由です。
これを読んで是非フトアゴヒゲトカゲ飼育者が増えてくれることを願っています😏(笑)
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