ヘルマンリクガメケージで使用している床材が、明らかに少なくなってきていたので床材全交換を行いました。
定期的に交換作業しており、今回は朝の餌やり前に作業に入ります。
交換前はケージ底面むき出しの箇所が多くあり、排泄物を床材が受ける前に底面にこびり付いてしまっています😅
そしてリクガメが歩く度に床材が偏り、むき出し箇所が多くなります💦こうなって来ては床材補充か全交換以外の手段がなくなります😅
補充だけしていても、細かい汚れや排泄物の残りカス、餌の残骸などは蓄積されていきます。それらが悪臭の原因になるため全交換は必ず行いましょう。
床材全交換の際、まずはヘルマンリクガメを温浴させます。その間にケージ内の床材をホウキとちりとりで集めて廃棄。
更に汚れが残っていればウェットティッシュなどで拭き取り、新しい床材を投入し、リクガメを戻して完了です。
リクガメは歩き回って満足🎶
飼い主はケージがキレイになって満足🎶
床材全交換はペットも飼い主もWin-Winな効果が期待できる、そして汚れがなくなり清潔を維持できるので健康維持にも繋がる。素晴らしいです😁(笑)
ただの掃除ではない床材全交換。手抜きせずに頑張ることとしましょう✨(笑)