我が家の日淡水槽で飼育しているバラタナゴ。繁殖期の季節になると、キレイな婚姻色を発色してとても観賞性が高い魚になります。
ただこの日淡水槽は1年中加温飼育のため水温変化がなく、キレイな婚姻色が出てくるか分かりませんでした。
自然界では1年を通して生息地の水温変化があったり、ライバルのオスとの二枚貝の奪い合いがあったりするので更に発色が良くなります。
そこまでの環境を用意できていないので、正直あまりキレイな発色にならないかもと考えていました。
通常は3月〜8月頃に発色するそうですが、それでもこの水槽のタナゴたちは少しづつオスが婚姻色を発色してきています。
写真では分かり難いですが、婚姻色でハッキリとオスメスが判別できてます✨
このまま調子を崩さず、キレイな発色で日淡水槽が「観賞魚水槽」になっていってほしいものです🎶
…そしてそれが原因で、私が水槽の前にいる時間が増えていってしまうのは仕方の無いことですね(笑)