調子がいい日淡水槽では、日々タナゴたちが元気良く泳ぎ回っています。
「餌くれダンス」と言っていいのか、毎朝照明を点灯すると水面近くでバタバタと餌を要求してきます😁
そんなタナゴたちのことは全く気にせず、常にツマツマと何かを口に運ぶ仕草を繰り返すスジエビ。
肉食傾向が強いですがタナゴたちと衝突することなくうまく混泳出来ています。(息絶えたメダカはお腹の中に入ってしまいましたが😅)
そんなスジエビは定期的に脱皮を繰り返し、それなりの大きさになっています。
野生下では夏に生まれ、翌年の夏に寿命が尽きるという、寿命が1年と短い生き物です。しかしヒーターで加温飼育すれば2〜3年生きることもあるとか。
我が家のスジエビは今年の春に野生個体を採集してきているので、今年の夏で確実に1年以上生きていますね😏
脱皮を繰り返すということは、まだまだ長生きしてくれるということでしょうか。水槽底面をちょこまかと動き回って、これからも日淡水槽を元気に賑わせてくれそうです😁✨