最高気温が20℃を下回る日が増えており、フトアゴヒゲトカゲ、ヘルマンリクガメのケージも温度が上がらなくなってきました。
そこでバスキングライトを夏仕様の50Wから80Wのセルフバラスト水銀灯である、ジェックス「ソーラーグローUV」に変更しました。
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少し遅かったか?
と思いましたが、オーバーヒートよりはマシだろうと言う事で今になりました😅
やはりフトアゴヒゲトカゲはアガマ科ということで、バスキングスポットは高温がお好みのようです😁
ライト直下の温度を測定してみると42℃程度あったため、フトアゴヒゲトカゲの理想に近くなりました。
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今は季節的に飼育環境を一定に保つのが難しい季節です。そんなときはこまめにケージを覗き込んで温度測定をし、バスキングライトの距離や通気のための開口部の微調整をしてあげましょう。
いろいろな飼育器具やアイテムを駆使して、彼らペットたちに過ごしやすい環境を提供してあげるのが飼育者の義務というものですから😤