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フトアゴヒゲトカゲもリクガメ同様、バスキングライト直下で暖まっているところをよく見かけます。
我が家のフトアゴヒゲトカゲケージには、夏用バスキングライトとしてジェックス「サングロータイトビーム50W」
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を使用しているので、局所的にあたためてくれるのが良いところです。狭いケージの中でも温度勾配をつけやすいバスキングライトですね。
夏はオーバーヒートを防ぐため、ワット数を低めに抑えたいのですが、この商品は25W〜150Wまでという選択の幅があるのもポイントです。
そして紫外線ライトはケージ全体を照らすように直管蛍光灯タイプのポゴナクラブビバリウムグロー「パワーUVB 20W」
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60cmですが、90cmケージに設置してもこれ1本でケージ全体が明るくなり、どこにいても紫外線を浴びることができます。
フトアゴヒゲトカゲにとってこれらライトを使用し、ホットスポットで体を暖め、紫外線を浴びるのは生命維持をするためにとても重要なことです。
本人は重要さを理解していないでしょうけど、そのとぼけた顔立ちがまた魅力なトカゲです(笑)
以上、今回は夏の我が家のフトアゴヒゲトカゲケージに使用しているバスキングライト、紫外線ライトを紹介しました。
フトアゴヒゲトカゲを飼育する上で、これらのライトは非常に重要な飼育用具です。それぞれの飼育環境に合わせて、拘りを持って選んでいきたいですね😏
